さて、こちらの記事は『海の底からモナムール』のネタバレありのレポです！
嫌な方は回れ右！でお願いしますm(_ _)m
一つ前の記事でネタバレなしのレポ書いてるので、よかったらそちらをどうぞ〜![]()
では、行ってみよー！
舞台挨拶で、司会者さんが監督に「どうしても聞きたい」という事で…
司会者「最後でミユキに"愛してる"と言われてタクマも"愛してる"と答えますが、その少し前には"君を傷付けたくなかった"と言っている。
さらに高校生の頃に"私のこと好き？"と聞かれた時には"分からない"と答えています。
この変化はどう捉えればいいのでしょうか？」
監督(通訳さんを通して)「ミユキは17歳のままですが、タクマは10年の歳月が経って成長しているので、大人の答えだったのではないかなと思っています。」
いきなりオチの話ですw
でも、これは多分、観た人みんなが聞きたかった質問だと思う！
だって、ここまでの経緯を考えると、何でそうなったのか、さっぱり理解できなかったんだもん(￣∀￣；)
だから、観てない人も今はこの質問の意味分からなくても、ぜひ頭の片隅にでも入れといてもらう事をお勧めします！
ラストシーンがすんなり受け入れられるかもしれません（笑）
あたしもこの答えを聞いて、なるほどー！と。
そう言われると、なんか納得行ったかも！と、腑に落ちた感じでした(*^^*)
…ただ、ここまでの展開を考えると、本当にそれでいいのか？![汗]()
という気持ちも拭いきれないではいるけどね（笑）
という気持ちも拭いきれないではいるけどね（笑）そして、この映画では高校生時代の回想シーンも演じた漣クン。
当時30歳だけど（笑）まだまだ学ランがお似合いでした![]()
ミユキの言葉に呆気にとられてる表情も、すごく可愛いくてよかったです(*´∀｀*)
司会者「桐山さんは高校生も演じられましたが、←会場&キャスト陣「「（笑）」」
フランス人監督、そしてカメラマンもフランス人という今回の撮影はいかがでしたか？」
高校生役の話から入ったのに、なぜか関係ない質問に（笑）
漣クンも若干「？？？」となってて可愛いかったww
漣クン「監督も日本語全然話されますし、コミュニケーションも全然日本語で取れたので…。
高校生の制服についてはノーコメントで（笑）」
このコメントに、会場も爆笑でした![にひひ]()
舞台挨拶の、ネタバレレポはこれだけですw
ね？ほんとにちょっとだったでしょ？（笑）
そう言えば書き忘れてたけど、今回の上映は"アジアン映画祭"という事で、英語の字幕付きでした！
映画祭というもの自体初めてだったし、良い経験が出来た![音譜]()
漣クンはあたしに色々な経験をさせてくれて、たくさんの出会いをくれて、いつもあたしの人生を豊かにしてくれるね![カナヘイきらきら]()
出会えてよかった。
Thanks a lot.
(*´ー｀*)
（笑）
（笑）
」と感嘆する宣伝部ちゃんたちに対して、「そんなすごい事じゃないですよ？当たり前の事なんでね(^_^;)」と漣クン。
